ハンターハンター 人気ランキングTOP10|公式投票3回連続1位はキルア、クラピカとの僅差の理由を解説

冨樫義博氏による大人気漫画『HUNTER×HUNTER』。2026年5月からTVアニメの無料配信が再開され、原作連載も続いていることで、あらためて「一番人気のキャラクターは誰なのか」が気になっている人も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、週刊少年ジャンプ・コミックス・ハンターズガイドで実施された公式人気投票は過去3回。3回とも1位はキルア=ゾルディック、2位はクラピカ、3位はゴン=フリークスという結果で、主人公チームの順位はほとんど動いていません。一方、2025年12月に電撃オンラインが実施した最新のファン投票(非公式)では、主人公のゴンが8位まで後退し、代わりにヒソカやイルミ、メルエムといった敵側・脇役キャラクターが上位に浮上しています。

この記事では、公式データを事実として明確に示したうえで、TOP5それぞれの人気の理由や、2026年最新のアニメ復活を受けたファン人気の動向まで、一次情報を軸に整理して解説します。


【公式データ】HUNTER×HUNTER 人気キャラクター投票の結果(事実)

『HUNTER×HUNTER』では、これまでに3回、読者による公式キャラクター人気投票が実施されています。第1回はコミックス7巻に、第2回はコミックス12巻に、第3回は公式データブック「ハンターズガイド」に、それぞれ結果が掲載されました。

第1回公式人気投票(コミックス7巻掲載)TOP10

順位キャラクター得票数
1位キルア=ゾルディック13,728票
2位クラピカ13,498票
3位ゴン=フリークス3,929票
4位ヒソカ=モロウ1,846票
5位レオリオ=パラディナイト1,015票
6位イルミ=ゾルディック520票
7位サトツ471票
8位ハンゾー322票
9位ポンズ294票
10位カイト243票

1位のキルアと2位のクラピカの差はわずか230票。応募総数に対してこの2人が突出して支持され、3位のゴンとの間に大きな得票差がついているのが第1回投票の特徴です。

第2回公式人気投票(コミックス12巻掲載)TOP5

順位キャラクター得票数
1位キルア=ゾルディック7,488票
2位クラピカ7,176票
3位ゴン=フリークス2,472票
4位クロロ=ルシルフル1,904票
5位ヒソカ=モロウ1,144票

第2回では幻影旅団の団長・クロロ=ルシルフルが4位にランクイン。旅団メンバーがゴン・キルア一行の前に立ちはだかる展開が進んだ時期の投票で、敵キャラクターへの支持が伸び始めたことがうかがえます。

第3回公式人気投票(ハンターズガイド掲載)TOP5

順位キャラクター得票数
1位キルア=ゾルディック5,186票
2位クラピカ3,467票
3位ゴン=フリークス2,114票
4位カイト1,511票
5位レオリオ=パラディナイト1,123票

3回の公式投票を通じて、1位キルア・2位クラピカ・3位ゴンという順位は一度も入れ替わっていません。回を追うごとに投票総数自体は減っているものの、上位3人への支持は一貫しており、『HUNTER×HUNTER』の「不動のトップ3」と言える結果です。


HUNTER×HUNTER 人気キャラランキングTOP5(公式投票基準)

第1位:キルア=ゾルディック

3回の公式投票すべてで1位を獲得した、最強の暗殺一家の三男

暗殺一家として知られるゾルディック家の三男。全身に電気を纏う「迅雷手(じんらいしゅ)」を武器に戦う修約禁止系能力者で、幼少期から徹底した暗殺者教育を受けてきました。ゴンとの出会いを通じて「友達」という存在を知り、家族の呪縛から少しずつ自分の意志で歩む道を選んでいく成長物語が、幅広い層からの支持につながっています。

第2位:クラピカ

3回とも僅差の2位、一族の復讐に生きる緋の眼の青年

幻影旅団に一族を皆殺しにされたクルタ族の生き残り。怒りの感情で瞳が緋色に染まる「緋の眼(スカーレットアイ)」を持ち、旅団に対してのみ能力が跳ね上がる特質系の使い手です。一族の同胞のために復讐を誓う一途な生き様と、常に理性を保とうとする苦悩の描写が、キルアと僅差の得票につながる大きな理由と考えられます(考察)。

第3位:ゴン=フリークス

3回連続3位、行方不明の父を探す物語の主人公

ハンター試験に挑む物語の主人公。強化系能力者で、自身の能力を極限まで凝縮して放つ「ジャジャン拳」が代名詞です。まっすぐで純粋な性格ゆえに、時に読者をひやりとさせる危うさも持ち合わせています。主人公として安定した支持を集める一方、後述のとおり最新のファン投票では順位を落としており、敵・脇役キャラの人気の高さが本作の特徴として際立っています。

第4位:ヒソカ=モロウ

第1回・第2回投票で上位に入った、道化師のような殺し屋

元幻影旅団のメンバーで、伸縮自在のガムのような性質を持つ「バンジーガム」を武器に戦う変化系能力者。「強い者としか戦いたくない」という独自の美学を持ち、敵とも味方とも言い切れない不気味な魅力でファンを惹きつけています。後述の2025年最新ファン投票では、この不気味さがさらに支持され順位を上げています。

第5位:レオリオ=パラディナイト

第1回・第3回投票でTOP5入り、医者を目指す熱血漢

お金のためにハンター試験を受験したように見えて、実は貧しさゆえに命を落とした友人のために医者を目指す、義理人情に厚い青年。ゴンやキルアより年上の兄貴分として、感情豊かにチームを支える存在です。派手な能力を持つキャラクターが多い作品の中で、人間味あふれるキャラクター性が根強い人気を集めています。


6位以降:投票を支えた個性派キャラクターたち

第1回投票の6位以降には、次のような個性派キャラクターが並びました。

  • 6位:イルミ=ゾルディック キルアの長兄で、暗殺一家の教育係的存在。針を用いて感情を操る不気味な能力を持ちます。
  • 7位:サトツ ハンター試験の第一次試験を担当した試験官。寡黙で実直な人柄がファンに愛されています。
  • 8位:ハンゾー 忍者を思わせる出で立ちのハンター試験受験者。義理堅く、後にゴンたちの仲間として活躍します。
  • 9位:ポンズ ハンター試験官の一人。第2次試験で受験者たちと対峙する料理人ハンターです。
  • 10位:カイト ジンの弟子であり、ゴンたちの案内役を務めたハンター。第3回投票では4位まで順位を上げています。

【2026年最新】アニメ復活で浮上した幻影旅団・キメラアント人気(ファン投票)

ここからは公式投票ではなく、メディアが独自に実施した最新のファン調査です。『HUNTER×HUNTER』は2026年5月29日からTVアニメの無料配信がジャンプチャンネルで再開され、選挙編まで毎週配信中。原作漫画も連載が続き、2026年6月には最新の第411話が世界配信されるなど、あらためて注目が集まっています。

こうした流れの中、電撃オンラインが独自企画として実施したキャラクター人気投票(2025年12月17日発表、2026年5月11日更新)では、次のような結果になりました。

順位キャラクター
1位キルア=ゾルディック
2位クラピカ
3位ヒソカ=モロウ
4位イルミ=ゾルディック
5位クロロ=ルシルフル
6位フェイタン
7位レオリオ=パラディナイト
8位ゴン=フリークス
9位メルエム
10位ビスケット=クルーガー/カイト(同率)

公式投票では1位・2位を守り続けるキルア・クラピカの人気は最新の非公式投票でも健在です。一方で注目すべきは、公式投票で3位だった主人公ゴンが8位まで後退し、代わりに幻影旅団のイルミ・クロロ・フェイタンや、キメラアント編のラスボスであるメルエムが上位に食い込んでいる点です。記事内では「クラピカとヒソカは1票差の接戦だった」とも紹介されており、上位陣の人気が僅差でひしめき合っている状況がうかがえます。


なぜ主人公より幻影旅団・敵キャラの人気が高いのか(考察)

ここからは公式データではなく、筆者による考察です。『HUNTER×HUNTER』で主人公チーム以外の人気が高い理由として、次の2点が考えられます。

  1. 「敵」にも丁寧な背景と能力設定が用意されている 幻影旅団のメンバーは全員に固有の念能力と過去が描かれており、単なる悪役ではなく一人ひとりが物語を動かす存在として機能しています。
  2. キメラアント編での「敵の人間ドラマ」が高く評価されている 当初は人類の脅威として描かれたメルエムが、人間との対話を通じて内面的に変化していく展開は、原作屈指の名エピソードとしてファンの記憶に強く残っています。

2026年のアニメ復活・原作連載継続を受けて今後あらためて大規模な公式投票が実施されれば、直近のファン投票同様、幻影旅団やキメラアント編のキャラクターがさらに上位に食い込む可能性も十分にあると考えられます(予想)。


よくある質問(FAQ)

Q: HUNTER×HUNTERで一番人気のキャラクターは誰ですか?

A: これまでに実施された3回の公式人気投票では、いずれもキルア=ゾルディックが1位を獲得しています。2025年12月発表の電撃オンラインによる最新のファン投票(非公式)でも、キルアが1位となっています。

Q: 公式人気投票は何回実施されましたか?

A: 公式のキャラクター人気投票は3回実施されています。第1回はコミックス7巻、第2回はコミックス12巻、第3回は公式データブック「ハンターズガイド」にそれぞれ結果が掲載されました。

Q: 主人公のゴンの人気はどのくらいですか?

A: 3回の公式投票ではすべて3位と安定した支持を集めています。ただし2025年12月の最新ファン投票では8位まで後退しており、主人公より幻影旅団や敵キャラクターの人気が高いのが本作の特徴のひとつです。

Q: 2026年、HUNTER×HUNTERはどのような動きがありますか?

A: 2026年5月29日からTVアニメの無料配信がジャンプチャンネルで再開され、選挙編まで毎週配信されています。原作漫画も連載が続いており、2026年6月には最新の第411話が世界配信されるなど、あらためて注目が集まっています。


まとめ:公式投票は3回ともキルアが1位、いま勢いがあるのは幻影旅団勢

『HUNTER×HUNTER』の公式人気投票は3回とも、1位キルア・2位クラピカ・3位ゴンという結果で一貫しています。得票差は回を追うごとに縮まりつつも、この3人への支持の高さは変わっていません。

一方で、2026年のアニメ復活を機に実施された最新のファン投票では、幻影旅団やキメラアント編のキャラクターが上位に食い込み、主人公チーム以外の人気の高さがあらためて浮き彫りになりました。あなたの推しキャラクターは、公式投票と最新の人気動向、それぞれ何位でしたか?


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