画像はイメージです。
アニメ・漫画ファンなら誰もが知っているスポーツ作品『黒子のバスケ』。
その登場キャラクターの一人、青峰大輝(あおみね だいき)のあるシーンが、近年ネット上で“爆笑系ミーム”として話題になっています。
「泣き顔なのにじわる」「感動シーンがギャグに!?」とSNSで大バズりしたこの現象──
それが「青峰ミーム(青峰なのかよミーム)」です。
この記事では、青峰ミームの元ネタ、なぜバズったのか、人気の理由、そして『黒子のバスケ』という作品背景までを、わかりやすく解説します!
🏀『黒子のバスケ』とは?青峰大輝のキャラ解説も!
まずは元ネタとなった作品『黒子のバスケ』について簡単にご紹介しましょう。
- 作者:藤巻忠俊
- 連載期間:2009年〜2014年(週刊少年ジャンプ)
- アニメ:全3期+映画化(劇場版『LAST GAME』など)
- 内容:天才たちがひしめく高校バスケ界で、影の存在・黒子テツヤと相棒・火神大我が全国制覇を目指す青春スポーツバトル
その中でも青峰大輝は、かつて黒子と同じ中学で「キセキの世代」と呼ばれた超天才プレイヤーのひとり。
- 高速ドライブや圧倒的な身体能力が武器
- プライドが高く、「1on1で俺に勝てる奴はいない」と豪語
- だが内面は繊細で、仲間想いの一面もある
そんな青峰が「涙を流す」ある感動シーンが、突如ネットで“ネタ画像”として覚醒したのです──。
😂「青峰ミーム(なのかよミーム)」とは?元ネタと爆誕の経緯
「青峰ミーム」とは、青峰が感動して泣くシーンの顔アップ画像に、ネタっぽいテキストを添えるという大喜利的ミームです。
元となったのは、原作・アニメの終盤、青峰が黒子の成長に心を打たれて涙を流す名場面(第270Q/第3期最終盤)。
しかしネットでは──
「えっ…スリーポイントって3点もらえるのかよ」
「パスって出していいのかよ…」
「そんなにポイントサイトって貯まるのかよ!?」
といった“青峰の表情とのギャップ”がある文章を勝手に載せて遊ぶユーザーが続出!
特に「〜なのかよ」という語尾が絶妙にマッチし、Twitter(X)やTikTokで爆発的に拡散されました。
🔥 なぜここまでバズった?青峰ミームの魅力3つ
① 真剣な泣き顔×アホっぽい言葉のギャップ
感動のワンシーンなのに、添えられた文がバカバカしい。
この“真面目すぎるからこそ笑える”ミーム構造は、ウケる鉄板パターンです。
② ユーザー参加型の大喜利化
画像さえあれば誰でも作れるため、SNSユーザーが自作ネタを量産。
「○○なのかよ」系の無限バリエーションが生まれました。
③ 原作ファン&ミームファンの両方が反応
原作を知っていれば「よりじわる」、知らなくても「顔だけで笑える」。
幅広い層に刺さったのが大ヒットの理由です。
💬SNSやYouTubeでも「青峰なのかよ」ネタが拡散中
実際にSNSではこんな声が──
- 「笑ってしまって感動シーンに戻れない」
- 「ガチで青峰好きなのに笑ってしまう自分がいる」
- 「青峰って“真面目ボケ枠”だったのか…?」
YouTubeでは、「青峰ミームまとめ」「黒バスミーム集」などの動画も人気で、再生数10万回を超えるものも。
✅まとめ:青峰ミームは“感動×ギャグ”の奇跡の融合だった!
青峰ミームは、単なるネタ画像ではなく──
- 原作の名シーン
- 青峰の強くて優しいキャラ
- ネット民の大喜利力
この三位一体が生んだ、“ギャグと感動がせめぎ合う奇跡のミーム”です。
『黒子のバスケ』を知らない人も、青峰の泣き顔ひとつで笑いと衝撃を体験できる。
逆に、原作を読んでからミームを見返すと、もっと笑えます。
まだ青峰ミームを知らない人は、ぜひSNSで「青峰 なのかよ」で検索してみてください。
あなたも笑いの“キセキ”に出会えるかもしれません。
『カグラバチ』第1巻 ――その刀が刻むは、父の遺志と復讐の焔。
かつて名刀を打ち続けた刀匠・国重。その息子・**六平千鉱(ろくひら ちひろ)**は、父のもとで穏やかな日々を過ごしていた。しかしある日、突然の襲撃によって父は命を落とし、封印された“妖刀”と共に運命が動き出す。
父を殺した謎の組織「毘灼(ひしゃく)」を追い、千鉱は唯一手元に残った妖刀「淵天(えんてん)」を携えて復讐の旅に出る。
- 刀に宿る異能「妖術」
- 裏社会を支配する“楽座市(らくざいち)”
- 妖術師vs刀匠の息子、交差する因縁と闇
静かな怒りを胸に、千鉱の刃は父の遺志を継ぎ、理不尽を断ち切る。
圧倒的な画力と緻密な構成で描かれる、新時代の和風ダークアクション、ここに開幕!
こんな人におすすめ!
- 王道×復讐モノが好きな人
- 異能バトル&重厚な世界観を求めている人
- 刀×ファンタジー×シリアス展開が刺さる人
話題沸騰中!海外でも人気爆発の“本命”ジャンプ新連載――『カグラバチ』第1巻、堂々登場!
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