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ワールドカップ優勝を目指す異色のサッカー育成プロジェクト――それが『ブルーロック』。
普通のサッカー漫画とは一線を画し、エゴと覚醒をテーマにした“バトル系”サッカー漫画として人気を博しています。
2025年、アニメ続編や劇場版の影響でますます注目が集まる中、ファン投票をもとにした最新の人気キャラクターランキングTOP10が発表されました!
⚽2025年版『ブルーロック』人気キャラランキングTOP10

🥇第1位:潔 世一(いさぎ よいち)
やはり堂々の1位は主人公・潔!最初は目立たなかった彼が、自身の「エゴ」と向き合い、空間認識能力と直撃蹴弾(ダイレクトシュート)で世界に挑む姿が熱すぎる。読者の心に火をつける“成長枠主人公”の代表格。
🥈第2位:糸師 凛(いとし りん)
冷静で完璧主義、誰よりもストイックなエゴイスト。弟としての孤独、兄・冴への対抗心、そして“世界一のストライカー”への執念が人気の理由。特に試合中の視線や思考が「かっこよすぎる」と話題に。
🥉第3位:凪 誠士郎(なぎ せいしろう)
サッカー歴半年の天才。異常なトラップ力とプレーセンスを持つが、性格は超マイペース。そのギャップが“推せる”と話題。玲王との関係性も物語に深みを与えています。
第4位:蜂楽 廻(ばちら めぐる)
自由奔放なドリブラー。“かいぶつ”と心の中で会話しながらプレーする独特な世界観が魅力。エゴを超えた“自分らしさ”を大切にする姿勢に共感の声が多い。
第5位:千切 豹馬(ちぎり ひょうま)
驚異のスピードを武器にする紅髪のウイング。怪我を恐れ自分を押さえ込んでいた彼が、「恐怖を超えて走る」シーンは全読者の胸を打ちました。ビジュアル人気も非常に高い。
第6位:御影 玲王(みかげ れお)
努力型の万能プレイヤーであり、凪の親友。「天才に並びたい」という一途な思いと、プライドの葛藤が切なく、応援したくなる存在。
第7位:馬狼 照英(ばろう しょうえい)
「キング」としての自我を貫く、ワガママ系ストライカー。かつては自分勝手だった彼が、潔との戦いを通じて「チームプレーの中のエゴ」を学ぶ成長が見どころ。
第8位:烏 旅人(からす たびと)
関西弁が特徴の冷静なプレイヤー。突出した目立ちはないが、堅実でクレバーなプレースタイルと、時折見せる熱さがコアな人気を獲得。
第9位:糸師 冴(いとし さえ)
凛の兄であり、すでに世界レベルで活躍する天才ミッドフィルダー。その圧倒的な存在感と、“弟への無関心のような愛”がストーリーに深みを与えています。
第10位:黒名 蘭世(くろな らんぜ)
最新章で注目度急上昇の選手。スピードと判断力に優れた“影の司令塔”的存在で、今後の展開によっては上位に食い込む可能性大!
📝まとめ:あなたの“エゴイスト”は誰だ?
今回のランキングは、アニメ化と劇場版でますます盛り上がる『ブルーロック』を象徴するような結果となりました。個性的なキャラたちが、自分の“エゴ”を武器にぶつかり合う熱さは、まさに青春と狂気の融合。
主人公の潔を筆頭に、それぞれのキャラが「世界一のストライカー」を目指して進化していく姿は、今後も目が離せません。
あなたの推しはランクインしていましたか?
まだまだ進化する『ブルーロック』――次のランキングで順位がどう変わるのかも楽しみですね!
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