2025年1月現在、葬送のフリーレンは13巻まで発売しています。
2025年3月18日には14巻が発売される予定です。
アニメ『葬送のフリーレン』アニメ最終話である28話は、漫画の7巻60話『旅立ちと別れ』です。
なので、単行本7巻(58〜67話収録)を買うとアニメの続きから読めます。
7巻から買うと、黄金のマハト編が読めるので、おすすめです。
葬送のフリーレン原作漫画はどこまで
画像は、イメージ画像です。
1期1クールは16話で、1～4巻の途中までです。原作の漫画は1～34話までです。
1期2クールは28話で、7巻の途中までです。原作の漫画は35～60話までです。
なので、アニメの続きを読みたい人は、7巻の61話から読み始めてください。
13巻まで発売されているので、読み直したいと思った方は、電子書籍を購入するのをおすすめします。
葬送のフリーレン原作漫画はどこまで進んでいる？
「葬送のフリーレン」は、2020年から連載中の大人気漫画で、山田鐘人さんが原作、アベツカサさんが作画を担当しています。この作品は、魔王討伐後の世界を舞台に、主人公のエルフであるフリーレンが仲間との思い出や人間の生き方を見つめ直しながら新たな旅をする物語です。では、現在の原作漫画はどこまで進んでいるのでしょうか？
原作の現在の状況
「葬送のフリーレン」の原作は、『週刊少年サンデー』で連載中です。2025年1月時点では、単行本が13巻まで発売されています。最新巻では、フリーレン一行が「魔法都市メンメルング」を訪れるエピソードが展開されています。ここでは、強力な魔法使いたちとの出会いや、かつての仲間に関連する新たな秘密が明らかになり、物語がさらに深まっています。
アニメ版との進行状況
アニメ版「葬送のフリーレン」は2023年9月から放送がスタートし、序盤のエピソードを丁寧に描いています。アニメ第1クールでは、原作漫画の1巻から4巻程度までが映像化されており、フリーレンが魔王討伐後の世界を旅するきっかけとなるエピソードや、弟子フェルンとの出会いが中心となっています。
そのため、アニメ視聴者が原作を追いたい場合は5巻以降を読むことで、アニメの続きが楽しめます。
アニメ「葬送のフリーレン」の第2クールは、原作漫画の第4巻第35話から第7巻第60話までが描かれています。具体的には、フリーレンたちが「一級魔法使い試験」を受けるエピソードや、その後の物語が展開されています。
今後の展開に注目！
「葬送のフリーレン」は、物語全体のテーマである「時間」と「人間関係」を軸に、フリーレンが人々と交流しながら自身の成長を描く奥深いストーリーが魅力です。原作はまだ完結していないため、今後も彼女の旅路や新たなキャラクターとの出会いがどのように描かれていくのか、多くの読者が期待しています。
もし「葬送のフリーレン」を初めて読む方や、アニメから入った方は、ぜひ原作漫画にも目を通してみてください。アニメでは味わえない細かい描写や、フリーレンの内面に触れることができますよ！
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