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アニメ化や原作小説の人気で話題沸騰中の『ようこそ実力至上主義の教室へ』。その続編にあたる**「2年生編」**のコミカライズも注目を集めています。
この記事では、**2年生編の漫画がどこからどこまで描かれているのか?**という点を中心に、連載状況や単行本の対応関係、今後の展開についても詳しくまとめてみました。
🔹 2年生編の漫画はどこから始まるのか?


『よう実』の漫画は原作小説と同様、1年生編と2年生編でシリーズが分かれています。
そのため、2年生編のコミカライズは、原作の「2年生編1巻」からスタートします。
2年生編からは綾小路たちが2年生に進級し、さらに新たな1年生キャラクターが登場。頭脳戦・心理戦もレベルアップし、より緊張感のある展開が続きます。
🔹 どこまで描かれている? 現在の進行状況(2025年5月時点)
2025年5月現在、漫画版『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』は、原作小説の「2年生編4巻」あたりまで進んでいます。
コミカライズは『月刊コミックアライブ』(KADOKAWA)にて連載中で、作画は紗々音シア先生。
綾小路の鋭い心理描写や、緊張感ある駆け引き、キャラ同士の微妙な関係性が丁寧に描かれており、原作ファンも納得のクオリティです。
🔹 漫画単行本の刊行状況と原作小説との対応関係
現在、2年生編のコミックスはおおよそ6〜8巻程度刊行されています(※時期により変動あり)。
1冊あたりのボリュームは比較的多く、原作小説1巻分をおよそ漫画2巻で描くペースです。
以下は原作と漫画の対応関係の目安です:
漫画巻数 | 対応する原作小説 |
---|---|
第1巻 | 2年生編1巻 前半 |
第2巻 | 2年生編1巻 後半 |
第3〜4巻 | 2年生編2巻 |
第5〜6巻 | 2年生編3巻 |
第7〜8巻? | 2年生編4巻あたり |
※連載中のため、巻数・内容には多少の前後があります。
🔹 連載媒体と更新ペース
漫画『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』は、月刊コミックアライブで連載中です。
毎月27日ごろ発売の月刊誌で、連載ペースは安定しており、単行本も年に2巻ほどのペースで刊行されています。
原作小説と違い、絵でキャラの表情や空気感を楽しめるのが漫画版の魅力。特に綾小路の冷静なまなざしや、龍園の威圧感などは漫画ならではの臨場感があります。
『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』のコミカライズは、2025年1月27日発売の『月刊コミックアライブ』3月号より、新たな作画担当として駒田ハチ先生による『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編 2nd Stage』が連載開始されました。
それ以前の『2年生編』は、紗々音シア先生が作画を担当し、2021年12月25日発売の『月刊コミックアライブ』2月号から連載がスタートし、2024年12月26日発売の同誌2月号まで掲載されました。
🔹 今後の展開にも期待大!
2年生編では、堀北や坂柳、龍園といった既存キャラとの関係がさらに深まりつつ、新1年生の強キャラも続々登場。
そして綾小路自身の「正体」にも徐々に迫っていく緊張感ある展開が見どころです。
コミカライズは原作に忠実かつ丁寧に描かれており、「原作を読んでないけどよう実の世界を楽しみたい」という方にもぴったり。
作画担当が紗々音シア先生から駒田ハチ先生へと変更され、新たなステージとして『2nd Stage』が始まっています。
🔹 まとめ
- 漫画『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』は、原作2年生編1巻からスタート
- 現在は原作4巻前後の内容までコミカライズ済み(2025年5月時点)
- 単行本は6〜8巻程度刊行中で、毎月『月刊コミックアライブ』で連載中
- 原作とあわせて楽しむもよし、漫画だけでもじゅうぶん満足できる内容!
今後の展開がますます楽しみな『よう実』2年生編。
原作派もアニメ派も、ぜひ漫画版もチェックしてみてください!
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